香華殿恵庭斎場の吉川です。
今回は葬儀社の内側のことです。
葬儀社である弊社には様々な部門があります。
ご遺族様との葬儀の打合せから式の運営を主に行っている葬儀部や
その葬儀を行うため、そして葬儀後のフォローなど様々な部門が支えてくれています。
そしてその葬儀部に先日新しい仲間が加わりました。
前職は全く関係のない職種でした。
彼は右も左もわからないながらも、必死に覚えようと努力しています。
他の職種でも同様にいえることかもしれませんが、
特に葬儀関係のお仕事に新たに携わる時はとても大変だと思います。
少し前の統計ですが一家庭で葬儀がある確率は30年に一度といわれており
経験もそうするものでも無いですし、
そして予備知識のある方は少ないので仕事の入り口は大変だと思います。
さらに最初私もそうでしたが、式などで立ち仕事も多いので、
慣れるまで足がとても痛くなります。
おそらくその新人さんはそれらと戦っていると思います。
葬儀はやり直しがきかないので失敗があっては決していけません。
でも、とてもやりがいのあるお仕事ですので
がんばれ~