みなさんこんばんは。
気づけば今年もあと1ヶ月…。
時間(とき)早さに年々付いていけていない渡邊です。
やり残したことを書き出すとA4用紙いっぱいになりそうですが…。
なかなかうまくは行かないですね…。
今日は葬儀の中のあるシーンについて書いてみます。
ご葬儀の依頼を頂き、初めて出会い、わずか数日…。
悲しみの中多くの方が右も左もわからず打ち合わせをします。
そんな中たくさんの方が少しだけ笑顔になる瞬間があります…。
それは、亡くなった方とのエピソード・愛していた物について伺う時間(とき)。
そして…故人様がどこで生まれ・育ち
何を経験し・何に夢中になったのか・何を好きになったのか、
司会者(など)の声を通じて故人様が歩んできた軌跡を改めて辿り、より身近に感じられる時間(とき)…。
中には略歴の紹介は家族みんなが知っているからいらないよ。
という方や話すことに少し抵抗を感じる方もいますが、
私はこのシーンはとても重要な大切な葬儀の中の役割を担っていると思っています。と同時に
私が好きなシーンでもあります。話しているご家族の笑顔を見るとき・話している司会者の
声を聞いているとき、故人様がどれだけ愛されいたかがわかる気がするからです…。
大切な人との時間・家族との時間を…もっと大事に!!
…と、このブログを書きながら自分に言い聞かせています(笑)
以上!!渡邊でした!