暑いです。
第二施行課の吉川です。
先日他部門も含めた会議の中で長い間勤務していますが、
初めて聞いたことでショックを受けました。
私たちは、お客様との葬儀の打合せが終わった際に、
おおよその親族の数から予定数という形でお料理の数を算出します。
その後、実際にご遺族の方からお料理の発注数量をお聞きして、
調理部門に確定として伝える事になります。
調理の方は当然料理の「仕込み」をする事になります。
予定数で仕込みを行って、確定数が大幅に減った場合・・・・
食材が余って、廃棄処分となるとの事でした。
この話を聞いた時は、幼少のころ曾祖母から言われた、
「食べ物を粗末にすると目がつぶれる」との言葉を思い出しました。
これはまずい!最近どおりでメガネをかけたまま小さな文字が読めないんだ!
冗談はさておき、世界ではおなか一杯に食べられない方がたくさんいます。
私たちがお客様の状況をしっかりと把握できるように努力をすれば、
この様な事が少なくなりそうです。
ごめんなさい!私の予定数はいままでかなり適当でした。
反省しています。
という事で、他部門との情報交換はとても大事で有意義な事だと認識しました。