打合せだけでなく、式の施行担当もさせて頂いております営業課 河野です。
先日担当させて頂いた2件のお客様のことをお話させてください!(お客様のご了承得ちゃいました。)
まず、こちら。
このおじいちゃんとおばあちゃんの表情に一目ぼれしてしまいまして…会場に展示させて頂きました!
ペンギン🐧
鶴と牡丹かな…
故人様がお作りになられたお品で、本当にご自宅へ伺った際に一目惚れしてしまい、思わず「会場に展示しませんか!?」と興奮気味に詰め寄ってしまいました。おばあちゃんとおじいちゃんの眼鏡は、針金にラップがかかっていて細かい表現がなされていました。こんな優しくて柔らかくてほっこりした人形を作られた故人様も、本当に素敵だったんだろうな、と感じますよね。生前にお会いできなかったことが悔やまれました。きっと、本当に、素敵な方だったんだろうな。。。
もう1つはJUNCOさんの歌声。
弔歌として「TIME それでも時はゆく」を捧げて頂きました。
当社ではピアノでの生演奏で会葬者をお出迎えしたり、経歴紹介の伴奏をさせて頂いております。お預かりしたCDでお掛けした曲がとてもすてきで、上司と伴奏者が感動し、(生で聞いてみたいという個人的な欲望もあり)、ピアノ伴奏者が演奏するので歌って頂けませんか、と提案させて頂きました。私自身も担当者として式に集中しようと心がけているので、あまり涙を流すことはないのですが、JUNCOさんの歌声は、自然に涙が出るほど心に響いてきて堪えられませんでした。そしてしばらく耳に居続けてくれる幸せ。日本全国を旅しながら歌われているようなので、機会があればぜひお聴きになられてください。詳細は北海道歌旅座で。河野も日が合えば、歌志内講演に行ってCD買いたい。。。。。
他にも様々なお客様と出会い、様々なご提案をさせて頂いておりますが、本日は先日担当させて頂いた2件をご紹介させて頂きました。何度担当につかせて頂いても、同じ施行はなくて、どれも色濃く記憶に残ります。沢山のお客様と出会う私が1つ1つ残るくらいですから、きっとご会葬者様にも色濃く残るはずです。どのスタッフも1件1件感謝しながら、大切な人を濃く反映する空間で偲んで頂けるよう、なるべくご希望に沿えるよう、努めております。こういう空間、時間を作るのは可能か、など、お問い合わせお待ちしております。
営業課 河野でした!