昨日のように天気が良いととても暖かく感じます。
もう春が近づいているのでしょうか？それともたまたまでしょうか？
香華殿の吉川です。
先日、とても柿の種がお好きだったという方のご葬儀がありました。
そんなこともあり、少々気になっていたことこの「柿の種」ですが、
発売して50年目にあたるそうです。
HPを見てみると期間限定も含めで約30種類くらいありびっくりしました。
40年目のハッピータンも若者の口に合うように微妙に濃い味付けにしたりと努力を重ねているそうです。
そのおかげかこのメーカーの業績は年々上がり続けているそうです。
こちらの社長の経営方針は「守る所は守り、変えるところは変える」だそうです。
それが息の長い商品の秘訣でしょうか。
葬儀でも同じことがいえるのかもしれません。
「今までがこうだったから」や「これが慣習だから」と惰性で行くべきでないのかも知れません。
ただ、「故人様とのお別れの大切さ」という事は守っていかなければならないですよね。
柿の種に戻りますが、受験生の娘に…と思っています。
ちなみに私は、亀田製菓さんとは何の関係もありませんので….あしからず。