先日、「とてもオーラが出ている」と言われた香華殿の河野でしたが、あの後、課長が聞きに行ってくださり、「何色とかそういうオーラを見る力は僕にはない。そういう意味ではないが、いい意味で、魂を持って、そこに立っていてくれていると感じた。とても雰囲気が良かった」とのことでした。
何も喋ってないのに……わかる人にはわかるんだなあ～♡(照)全身全霊で立ってます♥
さて、リオデジャネイロオリンピック開催されましたね。今日はちょっと変わった経歴を持つお坊さんを紹介します。
長野県 善光寺 
矢澤僧侶
2008年北京、2012年ロンドンに続き、リオデジャネイロにて日本3大会連続のオリンピック出場となる カヌースラローム日本代表矢澤一樹選手です！昼は僧侶としてお勤めし、お勤めが終わる夕方からアスリートとしてカヌーの練習…と、ハードスケジュール。妹さんもカヌーのオリンピック選手です。
矢澤僧侶がいらっしゃる善光寺は、浄土真宗－〇〇派－〇〇寺という「宗派」に属していません。天台宗と浄土宗の２つの宗派によって善光寺は管理・運営されていますが、宗派、男女、貴賤を問わず、無差別、平等なお寺なようです。 ご本尊の一光三尊阿弥陀如来像は絶対秘仏の霊像とされ、住職でさえその姿を目にすることはできないそう。代わりに前立本尊という重要文化財を身代わりの分身として、７年に一度の御開帳にて拝見できるようです。次は2022年です！
オリンピックといえば、私の弟も柔道整復師としてリオデジャネイロへ行くようです。サポーターとして、なのかな…(勝手に貼ったら怒られそう…まあいっか)
ついこないだ、スペインにあるレアルマドリードでサッカー選手とコーチとお会いして研修してたみたいだったんですけどねぇ…。弟に先に国外に出られてしまいましたが、今度姉ちゃんも上海へ出張に行きます！大学時代に学んだはずの中国語は、四声すら忘れ、全く生かされない予定です！！！(笑) 営業課 河野でした。