こんにちは!
香華殿、施行課の松本です。
今日はウィズハウス北12条の外観にスポットを当ててみようかと!
北12条の外壁はどこか温もりを感じる石造りです。
調べてみると、この石材は「札幌軟石」と言うらしく、東区には北12条の様な石造りの建物がいたる所に点在しています。
その訳は・・東区は開拓時代に全国でも有数のタマネギ産地だったからです。
北海道の厳しい風土にも耐えられる農作物としてタマネギは多くの農家が栽培をし、冬期間の貯蔵の為に石造りの建物が最適だった事から重宝され現在に至るとの事。
今ではカフェやギャラリーなどに活用されています。
機会があれば、東区の歴史散策なんて楽しいかもしれませんね!(^^)!
その際には是非!ウィズハウス北12条にもお立ち寄り下さい!!
余談ですが・・東区のマスコットキャラクターは「たまねぎの妖精タッピ―」と言います!
けっこう可愛いなと僕は思っております^m^