さーむーいー！香華殿の河野です。
本日は１年の中で一番寒い日と言われている二十四節気「大寒」ですね。寒い日こそ、外に出て耐寒行事に参加する！という方もいらっしゃると思いますが、「大寒」は寒気を利用した食べ物を仕込むのに適した日とも言われているので、凍み豆腐や寒天、お酒、味噌をじっくり仕込むのもいいかもしれません。私も何年か前に味噌をつけたのですが、開けるタイミングを失い、何年も開けておりません。ちょっとそのまま封印したいです…。
そんな寒い日にちょっとかわいいあたたまるグッツを紹介します。その名も「らほつニットキャップ」。フェリシモ「おてらぶ」の仏様になれるニット帽です。あああ…こんな仏様いたら、もうもう…かわいいよう///ちゃんと仏の頭にあるこぶ「肉髻(にっけい)」や大きな耳たぶ「耳輪垂成(じりんすいじょう)」がついており、何より…あの頭に見えるように螺髪編み(らほつあみ)されています…クオリティすごい。
色も４種類。高い知恵と徳を表す仏様の特徴を「三十二相八十種好（さんじゅうにそうはちじゅっしゅこう）」というのですが、このニット帽かぶっただけで高貴な存在になれる気がします。
先日の新年会に、同期の子供が来ていたのですが、それはもうかわいくてかわいくて！鼻や頬をむぎゅーとされようが、手をぎゅーっとされようが、もっとおばちゃんにしてくれていいよ♡って感じでした。
……プレゼントしようかな…。父母ともに長男長女で、私自身が初孫にあたるので姪甥がおらず、かぶせる相手がいなくて悲しいです。ああ寒い！！！さむいよー！！！営業課 河野でした。